国立駅舎・国立駅周辺の変遷

国立駅も立体化に伴って、駅舎が大きく変わるようです。日常の中から次から次へと変化し続ける町は、気がつくとまったく様相を一変させているものです。自分の記憶にあった店が消えていたり、つい最近訪れたと思っていた街並みが以前はどうだったのか思い出せなかったり、あのときの景観を思い出したいと思っても、記憶を導く糸口さえ見つからないと、寂しい思いをするものです。目まぐるしく変化する都市の景観を、一歩立ち止まって観察していくのも良いのではないかと思い、このブログを書いていくことにしました。

積雪が27センチに達し、45年ぶりの大雪になった国立

 発達した低気圧の影響で2月9日にかけて長時間降り続いた大雪は、東日本の各地に記録的な積雪をもたらした。東京都心は8日深夜に積雪が27センチに達し、45年ぶりの大雪になった。 めったにない機会と考え、雪の中を写真撮影に出かけ、びしょびしょになって撮った。駅構内の雪が吹き込んだ所など、滑りやすく危険だった。予想通り翌日は路面が凍結し大変滑りやすく危なかった。ホーム上の駅員さんたちの一生懸命な姿が印象的だった。 バスなども、国立駅北口の稲荷神社の急な坂を、鎖を付けても上手く登れない状況だった。

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ホームの雪どけをする駅員。凍るとホームで滑って線路に転落する危険も!

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