国立駅舎・国立駅周辺の変遷

国立駅も立体化に伴って、駅舎が大きく変わるようです。日常の中から次から次へと変化し続ける町は、気がつくとまったく様相を一変させているものです。自分の記憶にあった店が消えていたり、つい最近訪れたと思っていた街並みが以前はどうだったのか思い出せなかったり、あのときの景観を思い出したいと思っても、記憶を導く糸口さえ見つからないと、寂しい思いをするものです。目まぐるしく変化する都市の景観を、一歩立ち止まって観察していくのも良いのではないかと思い、このブログを書いていくことにしました。

北口のマンションの骨組みが立ち上がってきた

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 2002年4月23日の写真から 国立駅北口のマンションの骨組みが立ち上がってきた。北口駅前に細い道路を挟んですぐのところに中層マンションの骨組みができてきて、国立駅舎からみて息苦しいほど。なぜもっと広い道路を確保しないのか、南口駅前広場のような広場を確保しないのか。この時点ならまだどうにかなっただろうにと思いつつ。緑の自然もほとんどなし。残念だ。