国立駅舎・国立駅周辺の変遷

国立駅も立体化に伴って、駅舎が大きく変わるようです。日常の中から次から次へと変化し続ける町は、気がつくとまったく様相を一変させているものです。自分の記憶にあった店が消えていたり、つい最近訪れたと思っていた街並みが以前はどうだったのか思い出せなかったり、あのときの景観を思い出したいと思っても、記憶を導く糸口さえ見つからないと、寂しい思いをするものです。目まぐるしく変化する都市の景観を、一歩立ち止まって観察していくのも良いのではないかと思い、このブログを書いていくことにしました。

2002-01-01から1年間の記事一覧

2002年9月12日 国立駅北口のマンションも骨組みができあがり、緑色のネットが張られ内装工事へと進むようです。施工は東急建設ですね。この高さのマンションだと上からの景色はさぞ良いのではないでしょうか?富士山などがよく見えそうだ。

北口のマンションの骨組みが立ち上がってきた

2002年4月23日の写真から 国立駅北口のマンションの骨組みが立ち上がってきた。北口駅前に細い道路を挟んですぐのところに中層マンションの骨組みができてきて、国立駅舎からみて息苦しいほど。なぜもっと広い道路を確保しないのか、南口駅前広場のよ…

大きなクレーンが組み立てられた

今日は2002年3月25日の写真を載せます。 いよいよマンションの工事が始まって大きなクレーンが組み立てられました。その高さがビルの高さを象徴しているようでした。駅前ですから高いビルを建てるな、ともなかなか言えませんが、せっかくなのですから…