国立駅舎・国立駅周辺の変遷

国立駅も立体化に伴って、駅舎が大きく変わるようです。日常の中から次から次へと変化し続ける町は、気がつくとまったく様相を一変させているものです。自分の記憶にあった店が消えていたり、つい最近訪れたと思っていた街並みが以前はどうだったのか思い出せなかったり、あのときの景観を思い出したいと思っても、記憶を導く糸口さえ見つからないと、寂しい思いをするものです。目まぐるしく変化する都市の景観を、一歩立ち止まって観察していくのも良いのではないかと思い、このブログを書いていくことにしました。

2014-01-01から1年間の記事一覧

再び大雪 交通は大混乱

東日本は2月15日にかけて、列島の南岸を通過した発達した低気圧の影響で、記録的な大雪となった。14〜15日夜に、全国で雪の事故などで少なくとも10人が死亡、929人が重軽傷を負った。川崎市では東急東横線で追突事故が起き、19人が軽傷。立ち…

積雪が27センチに達し、45年ぶりの大雪になった国立

発達した低気圧の影響で2月9日にかけて長時間降り続いた大雪は、東日本の各地に記録的な積雪をもたらした。東京都心は8日深夜に積雪が27センチに達し、45年ぶりの大雪になった。 めったにない機会と考え、雪の中を写真撮影に出かけ、びしょびしょにな…